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体験型ラブドール展を満喫しながらこれからを考えた。

Posted on 2017-06-28

ラブドール

ナビゲーター 人形作家けいと 構成 ききて 宮崎純代

洗練された今風ラブドールに女性たちも興味津々

ラブドールを製造されているオリエント工業さんの40周年展覧会に行ってきました。
前日に様々なメディアで取り上げられたためか、オープン時間前に既に行列が出来ていました。
女性客が半数弱ほどでラブドールもかなり開かれたものになったんだなぁという印象を持ちました。

サイト上で見ていたラブドール商品は、そのリアルさは勿論のこと、髪型やファッションも今風で、 『まるで雑誌から飛び出てきたようでありながら身近にもいそうな美女』といった絶妙なバランスを保っており、同性の私も惹きつけられてしまいます。
やはり生で見て、触ってみたいという期待でいっぱいでした。

会場に入ると、片側にラブドールの変遷、もう片側に胸を露わにしたバニーガール姿のパーティードールがお出迎え。
早速、一杯300円。胸を揉んで片側乳首から零れ落ちるラブジュースをいただきました。
巨匠の写真以外、ラブドールの撮影は、全てオッケーでしたし、ひとりだけ触ってもいいドールがいました。まさに体験型展覧会。

そして今回のために人形作家の友人、けいとさんも一緒だったので素材に関する専門知識やマニアックな人形の世界もナビゲートしてもらいます。
(写真は2倍に拡大して見れます)

吸い込まれそうなラブドール

動画は、パーティドールの接客からラブドールを手で触るまで。唇がまさに本物のように柔らかくて感動。(パーティドールのみ声が出るので注意。54秒です)

人形作家けいとさんに感想とウンチクを聞いてみる

——— ドール作家として、今回のラブドール展どうだった?全然やらしい感じがなくてオープンで楽しかったよね?

全然やらしくない!ずっと性の問題に真摯に向き合ってこられ、ラブドールを身体だけでなく心を癒すドールとして昇華させたオリエント工業さんに敬意を表するよ。

——— たとえば、下着を着せるマネキンが固いプラスチックだとリアリティが無いなと思うのだけど、ラブドールだと ググッと胸を寄せるなんてこともキツくすれば出来るのかしら?素材が痛むかな?
ラブドールが横座りしているところを写真に撮ったんだけど、腰のところに皺が一本走ってる。人間に比べたら自然ではないんだけど、この自由度が素晴らしい。
普段シリコンドールも作ってる立場として触ってみてどうだった?

実は27cmのシリコンドール素体は持ってるんだけど、触り心地はほぼ同じ。女性の乳房は実際はもうすこし柔らかい(垂れる)ので、その部分だけは柔らかさを変えれないのかなって思ってるの。でも耐久性を考えると現段階では難しいのでしょうね。
いや、いまでも十分で、ずっと触っていたいと思った。そういやだれかが「無限ぷにゅぷにゅ」(だったかな?)というシリコン製バストを作ってたな。あれを欲しい気持ちはとてもわかるので、バストの柔らかさは今後最も期待される部分かもしれないね。

——— 人形を買う人についてはどう思う?いろんな嗜好と目的があるんだろうけど。ラブドールって進化する前は、ダッチワイフとして性的な対象だったけど、ここまでの次元にきたらいろんな活用、いや付き合い方がありそう。そして購入する人の数だけドラマがありそう。
観賞用として、誰かの代用として、プレイ的なもの、アートとして、ロボットとしてなにかやってくれる可能性等。
私のようにファッションモデルのひとりとして欲しいとかね。あのプラモデルの作り方を全部ラブドールにやらせるというサイトもすごかったね。世界的に凄いアクセスらしいけど。
(参考:http://dollroom.sakura.ne.jpわたしの好きな傑作は綾鷹)

そうそう!ドール愛好家といっても、いろんな種類があるんやけど、シリコン製を欲しがるのは断然男性でオタク系かな。
そういう人達の間ではもう10年以上前からシリコンドールが熱くて、でもあまり出回ってないから自作する人も多かったの。それでそういうオタク系男性の夢はなんといっても「ドールの胸を寄せて上げる」これに尽きるみたい。
シリコンの自作ドール(顔とかはあまり上手ではない、ボディは既製品をそのまま型取りしたものを胸だけアレンジ)のバストを寄せて谷間を作ってる人が何人かいたよ。
私も実はその一人で、樹脂製やシリコンで作ったりもしてみた。何人かは優れた人もいて、日本橋の信長書店で展示してた人もいた。その人の作品は結構かわいかったんだわ。でも他の会社のドールはボディはまあまあだけど顔がオリエントさんみたいに可愛くないからイマイチ人気でないのかな。

人形の肌の美しさや透明感を表現するには

人間の身体は部位によって柔らかさは違うから、シリコンやエラストマーで表現は難しい。シリコンだって、一応市販されてるのでも柔らかさは三段階ほどあるし、柔らかすぎるとブリード(時間が経つとべちゃべちゃしてくること)おこすし、その辺がメーカーさんの悩みどころなんやろうね。

【これは、けいと作のドール クリックで拡大】

私や人形仲間では、樹脂やシリコンに興味がある人は少ないみたい。私も昔はキャスト(硬いプラスチックみたいなやつ)や粘土で人形作ってたんやけど、私がそれをやめて(シリコンはまだあきらめてない)ビスク(セラミクス、陶器)を材料に選んだのは、たぶん他の作家さんも同様だと思うんだけど、肌の質感。これに尽きるのよ。

私の友達のドール作家たちはほとんどがアート志向。沢山作らなくてよいからとにかく美しいものを、そしていつまでも残るものを、という観点からするとやっぱりビスクになるんよね。陶器なので(割れなければ)何世紀も残る。私が一番魅かれるのはやっぱり肌の美しさかなあ。樹脂はマットだけど(シリコンはある程度の透明感はある)ビスクは釉薬がかかっているので、なんともいえない透明感があるねん。上手にやるとほんとに美しい。まあいっぺん実際のものを見たらいいと思うよ。シリコン製はもう実際見たからね。そういう理由で多くの作家さんはビスクを愛してる人が多いね。粘土も根強い人気。型取りしないから、ものすごく細かい表現も可能だから、ビスクよりもっとアート志向の強い人(絶対1点ものでないと嫌、みたいな)には人気やね。
(参考 けいとブログ http://kateydoll.net/ インスタグラム https://www.instagram.com/kate_natsuniwa/

——————————–以上、けいとさんのお話、どこまでも深堀りしていけそうです。

ラブドール展は、平日の昼間にも関わらず、会場内が沢山の人で一杯で、人の熱気で暑く息苦しくなりそうでした。
もっとじっくり眺めたかった。見足りない。ずっと見ていたい。そんな気持ちでした。
そして、顔と身体は組み合わせ出来るので顔だけの陳列もありましたが、やはり私自身がお気に入りの顔も人気あるのか先に売約済だったり、顔の重要性を感じましたね。
顔、ファッション、スタイルが、今風ですが、どの人形も、ポーズ、しぐさが本当に洒落ているというか洗練されています。グラビア風のようでそうでない絶妙なチラリズムの匙加減。
私が一番気に入った子はこの子です。このポーズといいずっと回ってくれていたので、いろんな角度からの顔とスタイルが楽しめました。(音声無しです安心20秒です)

以下内容R15です。アダルトな内容の苦手な方はここまでにしてください。ここまで読んでいただきありがとうございました。興味ある方は続きを。






しかし言っときますが、真面目であればあるほど、追及すればやはりR15的内容に行き着きます。
















体験コーナーがいくつかあり、どれも人気でしたが、最後の体験コーナーは、究極のコレ。
これは前に並んでいた女性が、茶色の布を被って女性の局部の模型(つまりオナホール)の感触を体験中のところなのです。
何故、布を被るかですが、人様に見られて恥ずかしい人もいるだろうし、ものがものだけに集中して見たり触ったりするためです。サムネイルクリックで写真全体が見られます。

布を被った前の女性がおおっと感嘆の声を上げてられました。
さあ、いよいよ自分の番です。商品サンプルを汚さないよう用意されたウェットティッシュで手を拭き布を被ります。

布の向こうにあったのは2つのオナホール。テーブルの上に並んでいます。
片方がきつめのもの片方がゆるめのもの。
指で片方の入り口を触ってみます。
さっき触った人形の唇と同じような質感、柔らかさです。ほぼ常温なので、まさに人のものといったリアル感が再現されています。

入り口に触れたので、まずは、ゆるめのオナホールに指を入れてみます。奥まで。
断面は軟骨の多少ひだを持ったような硬さ。ひだは全面に施されているようです。
次は、堅めのオナホールに指を入れてみます。奥まで。
うーん、少しきついような、でも言われないとわからないような。滑りいいようにローションが塗られているので余計わかりにくいのでしょうか。
もう一度ゆるめときつめを交互に試してみます。うん、なんとなく全体的に?でしょうかね。
列が出来ているのでと長居はできず、体験終了しました。指を抜いた時の吸い付き具合がまた生々しかったです。生きているようで。

価格は2万台。使い捨てのは何百円からあるそうなのでここにその安価なものを置いてもらって試してみたかったなあ。自社商品を宣伝されてるのでそんなことできるわけもなし。
私は、男でもないし、レズでもないし、実際問題、使えるわけでもないのに何をそんなに夢中になってしまうのか。あのリアル感に圧倒され好奇心が大きく膨らんでしまうとしかいいようがありません。これを作られるまでの試行錯誤とか、商品化のサンプルはどうしたかとか、ラブドールを購入した人のドラマとか。
後日、自分のと比べてどうかという当然誰でも思いつく質問をされましたが、やはり表立って見える胸に色々な形があるように、そこにもいろいろな違いがあるのでしょうね。でも形状的に奥まってるものは、机にずらっと並べてみないとわからないじゃないですか。わかりたくないってところでしょうか。
まあ、ラブドールも人体をそのまま型どったらしいですし、奥まったものもデータ化されると(もうされているのかもしれませんが)怖いなあというのが正直な気持ちですね(笑)

展示会でラブドールそのものの素晴らしさとこれからの進化にも興味が益々沸いてきますが、プライベートで、お仕事で、趣味で活用されている方の物語も表立ってないだけに非常に興味あるところです。
こんな活用され方をしているという情報がおありでしたら教えていただけると有難いです。

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『酒と、本(マンガ)』を楽しんで繋がっていく場所

Posted on 2016-11-26
nyi-maオープニングパーティ

nyi-maオープニングパーティ 金田のぞみさんWaqBookRoomからニマ文庫へ

以前、医療のお仕事と漫画喫茶経営の二足のわらじスタイルでやりたいことを実現されている金田のぞみさんに取材させていただきましたが、そのお店が移転となり新たな展開でオープンされました。その機会にそれまでのいきさつや想いをこちらに寄稿していただきました。オープニングパーティの20秒動画やその日の写真を載せています。今回は寄稿ブログです。以前の記事はこちら

文 金田のぞみ 構成 宮崎純代

『読む』『観る』『遊ぶ』『つながる』『学ぶ』そして『旅』を通して拡張

nyi0022015年春に、極めるWoman様で取材していただいた阿倍野の漫画カフェ・WaqBookRoom店主の金田です。
このたび、WaqBookRoomは、形を変えて桃谷に移転&別のお店として新オープンすることになりました。
先日、その新しいお店【nyi-ma(ニマと読みます)】にて、皆さまへのお披露目オープニングパーティーが開催されたので、レポートしたいと思います。
nyi-maは、1階は大きなカウンターのあるBarスタイル。お昼から夜までの営業なので、アルコール類に加えて、コーヒー紅茶などのカフェメニューもご用意しています。お酒好きのスタッフが選んだクラフトビールや日本酒に、特に力を入れています。
2階は、靴を脱いで上がっていただく広いフリースペース。壁面の大きな本棚にはマンガをずらりと並べており、自由に読んでいただけます(利用料500円/日)。

今回のパーティーなど、イベントの際はご来店時にフードやドリンクのチケットをお渡しする形式。店内を見てもらったりご歓談頂く中で、お好きなタイミングでご飲食していただけるようにと考えました。nyi003
また、オープニングなので、フードメニューには当店イチオシの北海道直送のパウンドケーキの試食付き。スタッフもとても気に入っているこの一品、参加者の皆さまにも好評でよかったです。
夜19時からは、お客様に2階にお集まり頂き、開店のテープカット・セレモニーに続いて、メインスタッフの中川ショータ&杉田真吾によるトークイベントを開催。

そもそも、nyi-maという場所は、中川が2015年の1年間、世界を旅している中で着想を得たもの。
「酒と、本(マンガ)」を楽しめる場所を作りたい……そう思うようになるまでの経緯を中心に、中川&杉田の、2015年の旅の記録を振り返るトークが展開されました。
そしてトーク後半は、2人が帰国後、桃谷の物件に巡り合い、実際にお店を完成させるまでの話。店舗リノベーションの様子や、2階のマンガスペース作りのためにWaqBookRoomが合流したことなども紹介されました。
1時間弱のトーク終了後は、休憩を挟んで、最後に杉田真吾主宰の演劇パフォーマンスユニット「名前はまだなゐ」による短編『黒猫と山田』が上演されました。

「酒と本」というテーマから生まれたnyi-maですが、今後は、『読む』『観る』『遊ぶ』『つながる』『学ぶ』を柱に、スタッフが興味を持ったことに対して縦横無尽にいろんな企画を開催していく予定です。 また、『旅』を通じて『つながる』ことを大切に、様々な土地・地域の『人』と『桃谷の私たち』を繋ぐ活動をしていくことも大きなコンセプトになります。 中川&杉田両名にとっての『つながる』ことは、もちろん国内には限らず、今後グローバルに拡張していきそうです。
一方で、イベント開催以外の通常営業時には、これまでWaqBookRoomが大事にしていた『1人の時間』もゆっくりと提供できるようにしたいと思っています。

名刺代わりになる場所と形

nyi01こうして、新しい場所は完成しました! ここがどんな風に変化していくかは、スタッフと訪れる人々次第。 とても楽しみです。 極めるWoman様でWaqBookRoomを取材していただいたのが1年半前。
今、自分でも想像しえなかった場所に至っていますが、全てはあのお店を「作ってみた」からこそ。
きちんとした経営計画があったわけではないし、2年半でお店の経営が軌道に乗ったわけでもなく、数字的には「赤字」続きでしたが、私の日常は確実に豊かになり、思っていた以上に多くの出会いを得ることができました(そのうちの一つが、移転というステップアップに繋がったのです)。 場所を持つということは、原則コストがかかりすぎる行動なので(だからこそ「住み開き」なども注目されているのでしょうが)、誰でもやった方がいいとは別に思いません。
けれど、それが場所であれ、Webサイトであれ、作品集であれ、自分のやりたいことを少しずつでも形にして人に見てもらうことは、1枚のカードサイズの紙よりもずっと強力な、自分の「名刺」になってくれるんだなぁと感じています。 その名刺の力を得て、自分がやりたいと思うことをよりたくさん形にしていけたらいいと思います。

ちなみに、そんな思いから、今回nyi-maへ移転した後のWaqBookRoomの跡地を、日替わりカフェスペース【あべのbase240】として運用していくことにしました。イベントなどへの出張喫茶をされている方にカフェを開いてもらったり、店舗や事務所を持たずに活動されている方に使っていただいたり、いろんな方に共同で、お店作りをしてもらっています。この場所が、また誰かの名刺になりますように!

 

nyi-maのサイト nyi-ma.wixsite.com/nyi-ma
 
 

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第1回ものづくりなでしこ意見交換会

Posted on 2016-08-22
ものづくりなでしこ第一回意見交換会

ものづくりなでしこ第一回意見交換会

『ものづくりなでしこ』とは?

2016年7月14日、製造業の女性経営者の会、ものづくりなでしこ第1回意見交換会が大阪梅田のホテルにて開催されました。

ものづくりなでしことは、企業の経営者であるなでしこ会員と次期経営者を目指すBourgeon(ブルジョン=フランス語で蕾)会員、そのサポータ会員から構成される団体です。
なでしこ会員とBourgeon会員は、
・自社生産拠点を有する企業に所属していること。
・所属する会社の資本金が、1,000万円以上であること。
・経営者又は経営に携わる女性あるいはそれを目指す女性
が主な条件となっています。
(ものづくりなでしこの発足など詳細についてはこちらのサイト。)

今回の意見交換参加メンバーは、北は北海道、南は福岡からの製造業28社代表と中小企業庁の事業環境部室(伊奈友子室長)でした。
参加企業の社員数は、数10名から300名以上、業態分野は、鉄鋼、機械、塗装、電気、プラスチック、紙工、美容関連商品の製造、熱処理加工、切削加工等各種処理等におよびます。
その他に来賓として近畿経済産業局、大阪府からの担当者、オブザーバーとして11社の代表が参加しました。

女性の感性と強さを活かすために解決すべきこと

まずは、代表幹事である渡邊弘子社長(富士電子工業株式会社)から、
「弊社は、人材教育もグローバル展開も積極的にやってきています。私自身、結論ありきの男性脳の持ち主ですが、そうでない女性脳寄りの方もきっといらっしゃると思います。まだ男性中心のものづくり企業のなかで、何に悩み、何を解決しようとしているのかお聞きし、微力ながらお役に立ちたい。忌憚のないご意見をお願いします。」と挨拶があり、まずは、各自社紹介と挨拶、現状の課題などが発表されました。

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そこで最も多く口にされる課題は、人材採用と人材活用でした。

男性が多くを占める製造業界の中で、女性が大半を占める企業、女性を積極的に採用している企業が少なくないようでしたが、現場で女性を見かけることそのものが無いので体質から改善する必要があるという企業もありました。

 
・女性目線を大事にしたものづくりを推進している。
・女性リーダーの活用。
・出来る女性がいると管理職の男性が頼りなくなる。
・女性は、昇進に後ろ向きな傾向がある。
・営業面では、女性社員は、新規獲得に弱い。

等の意見が出ました。

女性活用となると、やはり育児や介護との両立が、議題に浮上しました。
育休制度の確立や活用は、社内の世代間や男女差で意識の違いがまだまだあるところが多いようです。
代表幹事から時短勤務と子育てとの両立の取り組みについて、提案もありました。こちら参照
育休や時短勤務は、男女ともに子育てやこれから介護をしていく事と同じであると考えればその大変さ・制度の大切さが納得できるもの。また人材確保を大手企業と競り合っていくためにも女性活用に力を入れることが外せません。

また、「子育てや介護のある社会の中での会社」という位置付けや、仕事以外に実現したいことを持つ社員の都合にも柔軟に対応することも大事という意見もありました。
様々な意識の改革が必要な過渡期にあるようで、どれも人材の継続に繋がる課題です。

後継者問題に直面している企業もありました。
製造業に限らず、全体的に見て、20年、30年前は、経営者が亡くなると社長業を引き継ぐのはご子息である息子さんとなる場合が多かったですが、今では、娘さんが引き継ぐことが多くなってきている印象です。
これは、単に経営者の後継に男女差が無くなってきているからでしょう。

アジア価格と戦っていくには?

生産拠点が海外にある、あるいは輸出している企業も少なくなく、グローバル展開には概ね積極的なところが多いようです。
アジア価格との競争で値崩れしてきている分野があるなど、安さと戦っていくためには?という質問については、

・IT活用をして生産性を上げる。
・勘に頼らず、数値化していくことが大事。
・付加価値のある加工や難易度が高いものを手がけていくことで差別化していく。
などの意見が挙げられました。

中小企業庁からは、「取引の適正化に力を入れていて、中小企業向けには相談も受け付けているが、周知されているかどうか。」との投げかけがありました。

・価格の問題で、初めから諦めないでクライアントを説得しているかどうか。
・説得するための書類作成能力があるかどうか。
との意見もあり、具体的対応策として、
「為替による価格の変動に協力してもらえるよう文書で伝える。」
「クライアントの担当者が、上司に説明しやすいような資料を作成して提示したりという工夫をしている。」
「クライアントとの日々のやりとりをエクセルで記録して、それを共有してもらうことでトラブル等を未然に防ぐ。」
などが挙げられました。

価格と関連して経営戦略、製品のPRをどうしているか?については、
・客層を選ぶ。
・品質70%がラインなら100%目指さず、70%台あたりを目指して短納期でスピード重視。
・自社の技術を目立ったプロジェクトに乗せて発信する。
(全く違うコミュニティに飛びこんでみる)

また、国内の環境基準が高く、環境コストが高く付くが、特に私達は、次世代の事を考え経営しているので技術だけではなく環境を守るための付加価値を理解してもらうようにする…等の事例が挙げられました。

以上のような内容で、みっちり3時間ほど活発な意見交換、情報交換がされました。

nadesiko3その後、サポーター会員、関連業者を交えての懇親会が同ホテルで開催され、筆者は、女性経営者の方々の、娘として、母親として、主婦としてのお話もお聞きすることができました。

最初から会社の後継者になる予定だった方から全くそんなつもりがなかったのに経営者候補になってしまった方まで、人の数だけ事情があり、経営者の方の悩みも多種多様に富んでいるようでした。

取材 文 宮崎純代

運営サイト 極めるWOMAN FACEBOOK

 

パーソナルカラー診断は本当に役に立つのか?検証!その1

Posted on 2015-10-11
パーソナルカラー診断

オフィスalice Gallery 宮村ミエコ

パーソナルカラー診断を知っていますか?体験したことはありますか?
自分の顔色が映える、似合うカラー群を見つけてくれて、メイクや洋服を選ぶ時の基準に出来る方法論だそうです。
「似合うカラーが解ってとても良かった」「選んでもらった色がまわりから褒められた。」と満足な感想の反面、「似合うと診断されたカラーが評判悪い」「ファッションってセンスの問題だから…」「却って混乱してしまった」など診断については、賛否両論があります。
では、実際に似合う色とそうでない色ってどんな感じで違うか、その「効果」を目で見て、わかりやすく比較してみたらどうでしょうか?
カラーアナリストとして活躍中の宮村ミエコさんが、検証に協力してくださいました。率直な疑問にも答えていただき似合うカラーの活かし方について解説いただきました。
そして、似合う色を普段の実践で活かすには、どうしたらいいのか?その2の記事で追っていきます。

編集 宮崎純代

どの色にもその人に似合う色がある。

———パーソナルカラー診断とは、赤が似合う、青が似合うという診断ではなく、全ての基本色にそれぞれ似合う色味を見つけられるってことらしいですね?

宮村:はい。赤にもいろいろあり、その中に誰でも必ず「似合う赤」と「苦手な赤」があります。例えば、スイカの実のような赤、赤ワインのような濃い赤、神社の鳥居の朱赤、完熟したトマトの皮のような赤等々。
実は同じ色の中に「青味がかった色」と「黄味がかった色」が存在します。これは他の色も同じです。人の肌にも「青味の得意な人」「黄味の得意な人」がいて、そこをカラーアナリストが個人の持って生まれた要素(目・肌・髪の色)で分析。似合う色を知って頂き、また個人が似合う色を「今後どんな基準で選べばいいのか?」もお伝えしています。

では、早速、実際にパーソナルカラー診断のやり方をカンタンに見てみてください。
実際は、4種類のイエローを顔に当てて、一番似合うイエローを選びます。
動画では、最も合わせるのが難しいイエローと最も顔が映える似合うイエロー2種類を比較しています。
違いが分かりにくい場合は大きい画面で見ていただくのがいいかもしれません。
動画のモデルは雅子さんです。

動画はいかがでしたか?
実は、Web動画で見たら分かりにくいのではないか?と心配でしたが、顔の映えの違いが確認できたのではないでしょうか。

そして似合う色と判断された色は以下のグループになりました。

p1934

モデルの雅子さんが似合うグループはブルーベースのwinterだそうです。
また動画で三角印だったイエローはautumnグループのものです
カラーパネルは、カラーグループを4シーズンに分類しています

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宮村:カラーパネルの左縦半分はブルーベースであるsummer・winterが似合う色。右縦半分がイエローベースのspring・autumnが似合う色サンプルです。

雅子さんは色が白く少し赤味を感じる肌、つやのある黒髪、目ヂカラのある瞳と言う特徴を持ち実際カラー診断したところブルーベースのwinterでした。
Winterは白黒のモノトーンや彩度が高いハッキリ鮮やかな色が似合います。
特に青味を含んだ寒色系が得意です。
実際動画でもwinterのイエロー頬やフェイスラインがスッキリ小顔になっています。

パーソナルカラーは実践にどこまで役立つ?

———これを実際のメイクや買い物に応用するのですよね。
気になるのは、巷のお店にある洋服は、ドレープのカラーそのものの色ではないので、判断するのが難しくないですか?
また、似合わないカラーとされたものであっても形や素材が好きで着たくなる服があるわけで、診断結果にとらわれ過ぎてお洒落の幅を狭める心配はないですか?

宮村:洋服にはいろんな曖昧な色がありますね.
4シーズン・パーソナルカラー診断で使うドレープ色はあくまでも診断用です。診断ドレープそのままの色ではなく、その色の特徴をよく聞き、例えば、お店の人にカラーサンプルなど見せてもらって近い色を選んでいただくようにお伝えしています。

また似合うのが難しい色が好きな色の場合、好きな色は心を満たしてくれますから排除するのではなく工夫しましょうとアドバイスしています。お顏の近くを外しアクセサリーなど小面積で使ったり、ボトムや持ち物にはコーディネイト出来ます。
パーソナルカラー診断はおしゃれの幅を狭めるのではなく今まで袖を通したことのない色にチャレンジしたりおしゃれの幅を広げるためのものに使っていただきたいです。

——お洒落好きな人には、より幅がひろがりそうですね。そして、お洒落に積極的で無かった方は、いかに活用するかのその後が、大きな課題とも考えられますので、その人に合ったファッションアドバイスが、とても重要になってくるのではないでしょうか。

宮村:確かにそうですね。お洒落に積極的で無い方でも少なからず「自分が変わりたい」と思って来られます。カラー診断では似合う色をあてると肌に色艶が出て顎のラインがスッキリ小顔になったり、場合によって美白になったり目ヂカラが出たり、いきいき好印象に映るので皆さん来られた時より自信アップされ自然と洋服にも興味がわきます。ですから診断時にはその方がお家に帰っても出来そうなファッションアドバイスを心掛けています。

———どちらかというと自分で簡単に応用できるのはメイクのカラー選びの方でしょうかね?

色がわかっても、服になるとわからないとか、難しく考えてしまって苦手だと思っている方は、メイクからだと取り入れやすいみたいですね。あと、巻物(ストールやスカーフ)の小物だと持っている服を活かしながらプラス出来るのでお安いし取り入れやすいみたいです。
それでも やっぱり苦手…という方にはファッションコーディネートやメイクなど講座で学んで頂いたり、コンサルティングやショッピング同行といったお洒落のお手伝いもしています。

次回、パート2は、パーソナルカラー診断のあるある疑問をまたぶつけていきます。そしてモデルになってくださった雅子さんの感想と、実際、どのように今後のファッションに取り入れてられるかをレポートします。

取材協力 撮影場所
大阪市北区中津一丁目10-2-203
オフィスaliceGallery 宮村ミエコ
http://www.alicetk.com

 

似合う色で綺麗に。パーソナルカラー診断は役に立つのか?検証その2

Posted on 2015-10-21

似合う色で綺麗になる。パーソナルカラー診断は役に立つのか?検証その2

 

自分に似合うカラーを上手く使えるようになれば、洋服やメイクの力で、第一印象を良くすることもできます。

前回その1で、似合うカラーが分かったので、(こちら動画)それをどう活かすかの実践です。

店では、似合う色をどんな基準で選ぶの?

カラーアナリスト宮村さんが、雅子さんに選んだ洋服の例です。
動画の最後にも表示された青、赤の活用は、こんな感じ。

ファッションコーディネート

ファッションコーディネート

別嬪さんなので、何でも似合う感じですが、可愛らしさのあるお顔が、より映えて引き締まります。
ストールなどの小物は、顔近くなので、ぴったりか、近い色に巡り会えるとラッキー、即お買い上げですね。
そして次は、街角編、クールな感じの一枚目写真と同じトーンの青のトップスです。
マダムっぽいカジュアルゴージャスな感じ、といったところでしょうか。

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———さて、カラーアナリストによって診断が全然違って混乱している人もいると聞く事があります。これについてのアドバイスをいただけませんか。

宮村:もしかしたらイベントや身近なお付き合いの中で簡易のカラー診断を何度か経験された方ではないでしょうか?一人10~15分のカラー診断は、あくまでも「パーソナルカラー体験」であり、「パーソナルカラーとは」の入口を知って頂けた状態です。きっと使うドレープ色も少なく使った色も違うかも知れませんね。時間的制限の中、情報もあまり話せず、100%の結果を伝えるものではないとご理解してください(簡易では難しい肌ケースもあります)。

———そうですか。もし、本当は似合うのに、私にはこの色が似合わないと思い込みだけでお洒落の幅を狭めていたら勿体ないことですね。

宮村:本来、人のお肌は千差万別。パーソナルカラーは個人の印象に関わる大切なものなので奥が深く短時間ですべてをお伝えするのは難しいのですね。
もしまだ混乱が解決していないようでしたら90分のパーソナルカラー個人診断をおススメします。これは一度キチンと受けられておくと年齢が上がっても特別な理由が無い限り再診断の必要はありません。どの方にも一人一人に似合う色がたくさんあることを知って頂きたいです。

———似合う似合わないだけでなく、なりたいイメージになるための色使いをアドバイスされているようですが、たとえばどんな感じですか?

宮村: コンサルタントの分野になりますが私の仕事はその方の魅力を最大に引き出すことです。カラー診断だけではなく、ご本人の「もっとこうなりたい」「こう見られたい」と言うイメージに近づけるお手伝いをしています。

カラー診断では自分が持つ「目、肌、髪の色」の要素で似合う色グループ、つまり「現在地」がわかります。似合う色さえ着れば・・・ってことではなく(もちろん、その色グループを極めると◎ですが)、それを基に女性の場合なら、フェミニン・エレガント・カッコイイ・エスニック・ナチュラル等々の目指したいスタイルを本人より引き出しお洒落のアドバイスしています。現在地が解れば今はカラーコンタクトもありますし髪の色やメイクで基の要素を上手く変え、似合う色以外の色もいくらか取り入れることが可能なんですね。是非、皆さんにも憧れのイメージを目指してほしいです!

雅子さん、感想:

随分前に一度カラー診断を受けたことがあるのですが 今回とても丁寧に詳しく診断していただき驚きました。 色によって似合う幅も違ったり 自分を演出する際にどう活用するかとか 改めて奥深いものを感じました 今日の診断を色々な場面で活かしていけたらいいなと思います

 

極めるWOMAN見たと伝えると130色パーソナルカラー診断90分12,000円が5%オフになります。

取材 撮影場所
大阪市北区中津一丁目10-2-203
オフィスaliceGallery 宮村ミエコ
http://www.alicetk.com

モデル協力  ブレススタイル 斎藤 雅子
ブレススタイルコミュ

 

 

真剣勝負のもの作りとはまさに命懸け

Posted on 2015-02-24

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いつ訪問しても誰かが取材している会社、それは、東大阪の鋳造メーカー、株式会社上田合金さん。
特に、月に1回土曜日、銅鏡磨き体験などの工場開放は世界から参加希望者がやってきます。
2014年に社長インタビューで取材させていただく機会がありました。ものづくりのこだわりと面白さ、その難しさについて、様々なオフレコ話も惜しみなく話してくださったことは鮮明な記憶に残っています。
取材メンバーは、社長の人間臭さとその懐の大きさに大いに感銘を受け、銅鏡造り体験と焼き肉パーティーのお約束をして楽しみにしておりました。

ところが、2015年1月のはじめに上田富雄社長が急にお亡くなりになったという思いもよらぬお知らせを受けました。
それでも予定通り1月24日、社員の方々のご厚意と亡き社長に見守られるなか、私たち一行は、銅鏡造りに勤しみました。

その銅鏡造りの工程をやや荒削りですが、テキストと写真、動画にてここに残しておきたいと思います。
特に迫力ある溶解作業は圧巻でございました。

尚、文中に出てくる鋳造に関する用語は、全くの素人ゆえに、かなりベタな表現になっていることを何卒御容赦ください。
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左、銅鏡レプリカ2.4kgさて、銅鏡でも何でも銅で何か作るには元型が必要です。今回は既に砂粘土でオリジナルの素晴らしい型を作ってきている人もいました。
私も紙粘土でお粗末なリボン柄を作ったのですが、断面が山になった勾配になっていないため「抜く作業」が出来ず全く使い物になりませんでした。
写真は昨年取材時に持って帰って参考にするようにいわれた銅鏡レプリカと全く使い物にならなかったお粗末な紙粘土の型。

八咫の鏡レプリカこれは有名な八咫の鏡です。伊勢神宮に置かれているのと全く同じ形のレプリカです。太陽を中心に宇宙を表現したデザインだそうです。
蛍光灯の光の下でもその光加減がとても柔らかです。
昔の人は、ざらざらの銅を磨いて磨いて磨いて、やっと鏡にしたそうですね。それは気の遠くなるような作業です。研磨機も無い時代。こんな大きな鏡だと何ヶ月掛かったのでしょうか?
テレビもインターネットも無い時代ですから時間はあった。昔の人は、とても暇。暇人。それでも苦にならなかったのでしょうと匠が仰ってましたが同感です。

既存の型で造る場合にもいろいろな型があるので、それらを見せていただきました。
銅鏡の柄にも沢山の意味があって面白いです。

銅鏡
小さくて見えませんが、神様と怪獣が描かれている銅鏡の型です。全くわかりません。

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銅鏡造りで私が選んだ型は、荒神谷遺跡のもの。なんとなくシンプルで気に入りました。

IMG_1012それでは、作業開始でございます。
まず、元型を使って銅を流し込むための砂型を作ります。
解りやすく表現するなら、たい焼きの機械を作る前の型造りみたいな感じですね。

この囲いの中に砂を押し込んで入れていきます。中に棒を立たせているのは、銅を入れる入り口を作ってやらなくてはならないからです。
これは小さいので鏡が2つ同時に作れます。

doukyouimg_1081このように最初は砂を漉して丁寧に振っていきます。鏡の型が隠れたら、次もまんべんなく振っていっては空気が入らないように押さえては降り、押さえては降りを繰り返します。

カチカチになったら、細い棒を鏡の型に触れない深さまで垂直に突き刺しブスブス穴を開けていきます。

最後に、その穴に炭酸ガスの圧を掛けて更にカチカチに固めます。圧を掛けるのは均等に。少しでも手を抜いた部分があると砂が崩れます。私がやったのは端の圧が足りずに少し崩れてしまい直していただきました。手前がそうです。持ち上げても砂は崩れません。

砂型

パカッ!!砂型が出来ました!銅を流し込むための道筋は、素人の私たちに出来るわけないので鋳造の匠がやってくださいます。とても美しい道筋です。この写真は、クリックすると拡大します。


ここまでの短縮動画はこちら

銅の溶解
ここから溶解工程。凄いんです。
重たーい銅の固まり、1200度以上に溶解されます。溶解されて出てくるドロドロの銅をセラミックの入れ物に受けてられるところ。

IMG_1078ついに、私たちの砂型に銅が流し込まれます。熱いです!1200度以上ですから。ホント冬で良かったです。ドドドーッと流し込まれる様子を間近にして感動です。
この作業を業界用語で「湯を入れる」というそうです。
流し込みが終わると、銅が固まるのを含めて1時間ぐらい冷まします。

IMG_1061砂型を割って、出来上がった銅鏡(まだ鏡ではないけど)は砂が付きまくっているのでそれを荒い研磨で除いて出てきたものたち。業界用語でショットを掛けると言うそうです。

doukyouimg_1058荒い研磨機というのはこの機械。この中で、まだ砂が付着している銅がゴロゴロ回されてお洗濯されていきます。

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荒い研磨機の中に入っているもの。これが入ってることにより一定レベルまで綺麗になります。

IMG_1062細かいところ、余分な銅が付着している部分を削っていただきます。

IMG_1077磨かないと出来上がりになりませんが、その前の銅鏡、銅剣は、これで完成しました!丸一日掛かりました。当然のことながら難しい作業は殆ど鋳造の匠にやっていただきましたが、それでも大変な作業でした。
昔の人はこのような作業をしていたのですね。勿論、研磨機などなかったのでしこしこと手で磨くしかなかったのでしょう。細かい石など使ったのでしょうか?

短縮動画 溶解から研磨まで

もの作りの大変さと真剣さを思い知らされるような体験でした。

ひとつ間違ったら命を落としかねない作業を黙々とこなされてる職人さん達の姿がとても格好良かったです。

詳しい工程の動画は銅鐸ですが、 →こちらに説明付きで上げてられます。上田社長の話もあります。
そして2014年に取材させていただいた記事は →こちら 上田富雄社長の生前最後のインタビュー記事です。